生涯学習援助協力者登録・活用制度

生涯学習援助協力者とは

市内在住・在勤・在学の生涯学習に深い理解と熱意を有する20歳以上の、文化・芸術・スポーツ・レクリエーションなどの生涯学習活動に、援助・協力してくださるかたのことをいいます。 

登録のしかた（援助したい方）

まずは、社会教育課へご連絡ください。

登録は、ご自身の専門的な知識・技能についてわかる資料（資格・免許・活動実績等）をお持ちいただき、申請書をご提出いただきます。登録した内容は、個人名・連絡先以外公開とさせていただきます。
登録までの詳しい流れは、以下のチラシをご参照ください。

チラシ「生涯学習援助協力者登録者募集チラシ」は下の「関連ファイル」をご覧ください。

活用のしかた（学びたい方）

地域にいらっしゃる先生（生涯学習援助協力者）をご紹介します。
仲間と一緒に、新しいことにチャレンジしませんか？ 

 

ご紹介にあたって

• 団体へのご紹介になります。（3名以上）
• 材料費や資料代は、実費となります。

 

活用制度利用の流れ

1. 問い合わせる（利用団体から社会教育課へ、社会教育課から生涯学習援助協力者へ）
2. 打ち合わせる（日程や内容等。利用団体と生涯学習援助協力者でやりとり）
3. 生涯学習援助協力者活用申請書を提出する（利用団体）
4. 終了後、生涯学習援助協力者利用報告書を提出する（利用団体）

 

現在、登録されている内容

内容	概要
音楽	民謡・三味線
音楽	音楽指導全般
趣味・教養	パソコン、スマートフォンの使い方
健康	臨床心理学、カウンセリング、発達障害等に関する研修など
体操	健康体操、ヨガ、介護予防運動、イスでの体操など

 

対象者

子どもから高齢者まで、どなたでも（一部対象が決まっているものもあります）。

子ども会、PTA、自治会やシニアクラブ等の地域活動や、福祉施設等での活動にもご利用いただけます。